こんにちは。採用担当の中村です。
2023年11月11日(土)、12日(日)の2日間にわたり、
京都市青少年科学センター・京エコロジーセンター(京都市伏見区)にて
開催された《第28回科学の祭典京都大会》に、当社もブースを出展いたしました。
*科学の祭典とは・・・将来を担っていく子供たちが実体験を通して
自然科学に対する関心を持ち、その芽が根付く環境づくりを目的として、
様々な企業や団体が科学実験、科学工作等を体験できるブースを出展するイベント
当社ブースは入社2年目、3年目のメンバーがテーマ設定、計画、
準備から当日の対応まで行いました。(採用ブログ再登場のメンバーもちらほら)
開催1日目、当社ブースを中心に科学の祭典にお邪魔してきました。
また、2日目にご家族で科学の祭典に参加された社員の方からも
写真をいただくことができましたので、併せて紹介いたします。
コラム採用ブログ
第28回 青少年のための科学の祭典
去る11月11日(土)・12日(日)、科学の祭典にブースを出展いたしました。
1日目(と当社ブースのテーマ)
施設入口
本当はもっと早く行くつもりが、到着が14時前に・・・
その影響で逆光になったのか、曇りのせいか、
寂しい雰囲気の写真になってしまいました(~_~)
実際は賑わいがあって楽し気な雰囲気でした。
受付
とても明るく受付してもらい、気持ちよく入場することができました。
ブーステーマについて
早速ながら当社ブースを紹介します。
『へんなスライムあらわれた!』をテーマに、
来場者に2種類のスライム作りを体験していただきました。
(当日配布のパンフレットより↓↓)
・水スライム編
とろとろしたナゾの液体をボウルの中の
液体に入れると、化学反応によって表面に
膜ができて、つかめる水ができます。
人工イクラやお菓子を作るときなどに、
この反応が使われています。
ふしぎな手触りの水スライムを
一緒につくってみましょう。
・メタルなスライム編
スライムに鉄の粉を混ぜると、
磁石でスライムが動くようになります。
磁石を近づけて、引き寄せられる
スライムの動きを見てみましょう。
(写真はメタルスライム作成中)
1日目の様子 紹介
実験終了後のスライムばかり撮ってしまいました。
あまり見栄えがよくありませんが、ブースの裏側という事でご容赦ください。
水スライム
実験終了後の水スライムです。
水の中に赤と黄色のスライムが見えます。
メタルスライム
こちらも同じく実験終了後のメタルスライムです。
水スライムとは違って
砂鉄が混ざっているので真っ黒ですが・・・
色合いではなく、磁石で動くギミック勝負です。
メンバー
最後はその時間帯に居たメンバー全員が写るようパシャリ。
ダブルピースの彼の後ろには”KEM”と自社ロゴが隠れています。
2日目
続いて2日目の様子です。
冒頭に書いたように、
ここからの写真は、別の方がKEMブースで
スライム作りを体験する娘さんを撮影されたものです。
1日目の写真よりスライム作りの雰囲気が
伝わると思いますのでご期待ください。
水スライム体験
水スライム作成の様子です。
小さい子にもわかりやすい言葉で
丁寧に説明しています。
完成した水スライムです。
すごく綺麗にできていますね。
ちなみにかき氷の蜜で色付けしているそうなので、
これはブルーハワイ味でしょうか。
メタルスライム体験
お次はメタルスライムです。
まだ砂鉄は投入されていないので透明ですね。
(すみません、完成後の写真がありませんでした)
また、危険な薬品を使用していた訳ではないのですが、
念には念をで、参加者に防護メガネを着用してもらっていました。
誤ってスライム等が目に入る可能性もほとんどなく、安心安全です。
手前味噌ながら細かな配慮に感心しました。
メンバー
写真の最後は、その時間帯に居たメンバーです。
(すごくかしこまったカメラ目線をありがとうございます🤭)
以上、2日間の様子をご紹介いたしました。
メンバーの皆さんお疲れ様でした。
KEMだけでなく様々なブースでの体験を通じ、
多くの子供たちが科学に興味をもってくれていたら嬉しいですね。
20年後、『〇〇部長とスライムを作りました』なんていう
新入社員が入社してくる可能性もないとは言い切れません。
欲張りかもしれませんが期待しています。
それでは次回の更新でお会いしましょう(^_-)-☆