環境大気中の微量塩化水素濃度を連続的に測定する装置です。
HCl:双イオン電極法
製品情報
大気中塩化水素自動計測器
HL-48
特長
- 双イオン電極法によって、0~50ppbレンジの安定した微量濃度の測定ができます。
- 多量の大気を吸引できる特殊検出セルの採用で、高検出感度で連続測定します。
- 大気導入管に加熱ヒータを内蔵していますので、導入管への塩化水素の吸着はありません。
仕様
製品名 | 大気中塩化水素自動計測器 |
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型式 | HL-48 |
測定対象 | 大気中の微量塩化水素 |
測定方式 | 双イオン電極法 |
測定範囲 | 0~50ppb |
測定周期 | 3時間 |
測定精度 | 繰返し性 :フルスケールの±2%以内 ゼロドリフト :フルスケールの±3%/24H スパンドリフト:フルスケールの±3%/24H |
試料ガス流量 | 20L/min |
電源 | AC100V±10% 、50/60Hz |
消費電力 | 700VA |
外形寸法 | 本体部:500(W)×450(D)×1735(H)mm |
質量 | 本体部:約120kg |
カタログ
■総合カタログ.pdf
■予算申請カタログ.pdf
■大気中塩化水素自動計測器 HL-48.pdf
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