30検体のサンプルを連続して測定できる圧入式サンプルチェンジャです。
20mLバイアルびんを使用。
室温専用です。
製品情報
多検体チェンジャ (標準仕様)
CHD-502N
特長
密度比重計、屈折計専用の室温用多検体チェンジャです。
この装置はサンプリング経路から密度比重計の測定セルまたは、屈折計のフローセルまで、一連のサンプル流路の洗浄及び乾燥を行う機能を有しており、密度比重計や屈折計の多検体自動測定ができるようになっています。
- 30検体のサンプルを連続で測定できる圧入式多検体チェンジャです。
- 試料液は、圧送による通常排出と試料戻し機構により試料びんへ戻す2方式ができます。
- 自動運転中に割り込み測定が出来ます。
- 室温専用です。
仕様
製品名 | 多検体チェンジャ (標準仕様) |
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型式 | CHD-502N |
搭載試料数 | 30検体 |
試料容器 | 20mL バイアルびん |
サンプリング方式 | 内蔵ポンプによる圧入方式 |
使用環境 | 温度5~35℃、湿度85%RH以下 |
接続対応機種 | 屈折計 RA-620,RA-600,RA-520N,RA-500N 密度比重計 DA-860,DA-850,DA-840,DA-650,DA-645,DA-640,DA-520,DA-510,DA-505,DA-500 |
電源 | AC100~120/200~240V±10% 、50/60Hz |
消費電力 | 約40W |
外形寸法 | 582(W)×445(D)×392(H)mm |
質量 | 約17kg |