恒温機能搭載で小数点以下3桁の測定が可能なシンプルな密度比重計です。
個人誤差が無く、手軽に測定ができます。
製品情報
密度比重計
DA-100
特長
測定セル部に恒温装置を内蔵しており、安定した温度コントロールが可能です。
そのため個人誤差がなく、誰でも精度良く、迅速に密度や比重が測定できます。
- 短時間で測定。
- 恒温機能搭載。
- 測定セル内に高精度温度センサを装備。
- 濃度への換算が可能。
用途
飲料、食品、石油、化学製品、医薬品、酒類 他
仕様
製品名 | 密度比重計 |
---|---|
型式 | DA-100 |
測定範囲 | 0~3 g/cm3 |
正確さ | ± 0.001 g/cm3 |
測定温度 | 15~40℃ |
ディスプレイ | バックライト付き液晶ディスプレイ 16桁×2行 |
表示内容 | 密度、比重、設定温度など |
インターフェイス | RS-232C(1チャンネル) |
電源 | AC100~240V±10% 、50/60Hz |
消費電力 | 約30W |
外形寸法 | 275(W)×350(D)×165(H)mm |
質量 | 約6kg |
標準規格
ASTM D1250 石油測定テーブルの使用に関する標準ガイド
ASTM D4052 デジタル密度計による液体の密度,相対密度及びAPI比重の標準試験方法
ASTM D4806 自動車の火花点火エンジン燃料として使用するガソリンとブレンドするための変性燃料エタノールの標準仕様書
ASTM D5002 デジタル密度アナライザーによる原油の密度, 相対密度, 及びAPI重力の標準試験方法
ASTM D5931 デジタル密度計によるエンジン冷却液濃縮物と水性エンジン冷却液の密度と相対密度の標準試験方法
ISO 12185 原油及び石油製品-密度の測定-振動U管法
ISO 15212-1 振動タイプ密度計-第1部:試験室計器
JIS K0061 化学製品の密度及び比重測定方法
JIS K2249-1 原油及び石油製品―密度の求め方―第1部:振動法
JIS Z8804 液体の密度及び比重の測定方法
Japanese Pharmacopoeia / 日本薬局方 一般試験法 2.56 比重及び密度測定法
OIML R 22 国際アルコール表
医薬部外品原料規格 2006 比重及び密度測定法 第2法
国税庁所定分析法 国税庁所定分析法と異なる測定方法で合理的かつ正確であると認められる方法
ソフトウェア
オプション
カタログ
■総合カタログ.pdf
■予算申請カタログ.pdf
■密度・屈折 標準液 JCSS認定.pdf
■密度比重計 DA-100.pdf
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