簡単な操作で界面活性剤の分析が可能。
見積もり依頼製品情報
流動電位検出ユニット
PCD-500
特長
- 高分子凝集剤、界面活性剤、及び塗料や食品中に含ま れる高分子の荷電粒子がコロイド状に分散している試料 を、反対の荷電のコロイド試薬で滴定し、流動電位の変 化からコロイド当量点を検出するユニットです。
- 電位差自動滴定装置と組合せて使用します。
仕様
製品名 | 流動電位検出ユニット |
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型式 | PCD-500 |
構成 | 試料かくはん検出部及び検出ユニット |
測定対象 | 界面活性剤、凝集剤、塗料、食品工業 における荷電した粒子が分散したコロイ ド溶液 |
測定範囲 | 1×10-5mol以上 高濃度試料に対しては希釈して対応 |
構造 | 浸漬タイプ スターラーとビーカを使用し、電極を浸漬 して滴定を行う |
ピストン上下サイクル | 連続可変 |
出力 | DC:-2~2V(カオチン:+側) |
電源 | AC100~240V±10%、50/60Hz |
消費電力 | 約10W |
外形寸法 | 250(W)×210(D)×400(H)mm |
質量 | 約4.5kg |